家族と一緒に暮らしていると、親が健康を考えて栄養のバランスを考えた食事を作ってくれていたのではないでしょうか。それが、大学進学や就職にをきっかけに親元を離れて一人暮らしを始める人もいるでしょう。今まで自分で料理を作ったことがない人もたくさんいると思いますが、一人暮らしをきっかけに毎日ではないにしても、自分で中華料理などを作ろうと挑戦する人がほとんどだと思います。そこで挫折してしまう人はコンビにのお弁当やファーストフードといった偏った食生活になってしまいます。挫折しなくても、最初から毎日自分のご飯を作るのは大変ですから、大半がやはりコンビになどのお弁当やファーストフードになってしまうのではないでしょうか。一人暮らしの人で、料理が不慣れでも中華料理の炒め物であれば種類もたくさんありますし、簡単に作れるのでいいのではないかと思います。例えば、味付けを塩味・しょうゆ味・味噌味と馴染みのある味付けでもいいですし、オイスターソースなどを使って味付けをすれば同じ食材を使ったとしても味のバリエーションだけでも一週間は作れるのではないでしょうか。逆に味付けがひとつだとしても、食材を変えるだけでも全然違ったものになるから味と食材のバリエーションを変えるだけで、炒め物のレパートリーはかなり増えると思います。また、中華料理は大皿料理なので例え一品だったとしても野菜やお肉など栄養のバランスの摂れた食事になります。そういった意味では中華料理は理にかなったすばらしい食文化なのではないかと思います。
皆さんは恋人ができて、初めてのデートで中華料理を食べることになったら何を注文するのでしょうか?私なら何を注文するのか考えてしまいます。もしかしたら、にんにくが入っている料理などは避けてしまうかもしれません。しかし、せっかくお店で中華を食べるのであれば、普段は家で作ったり食べたりしない料理を注文したくなってしまいます。そう思っていても、多種多彩なメニューに目を奪われて迷ってしまうのも事実ですよね。初デートという緊張もありますし、相手から何を注文するかでどう思われるか気になってしまう人もいるのではないかと思います。
私は中国に返還される前に香港に行きましたが、中国とはまた違うイメージを感じました。返還される前だったからか、通貨も円や香港ドル、元など、いろいろな国の通貨を使う事が出来ました。そして期待していた中華料理も食べましたが、ツアーで行ったので自分の好きなお店ではなくガイドさんが連れて行くお店に行きました。日本人ツアーの為の料理なためむしろ日本人好みの味付けではなく、香港の味付けのお店だったので、一番感じたのが「醤油が恋しい」でした。それは、香港にも醤油はあるのですが、日本の醤油とはやはり微妙に違くて、魚から作っているので癖があり、日本のとは違ったからです。
今では、日本人にとって自国の日本料理よりも一般的に食べられているのが中華料理なのではないかと思います。スーパーのチルドコーナーや冷凍食品のコーナーに行っても、ラーメンや焼きそばなどの麺類や、小龍包や餃子・春巻き・焼売などの点心など様々な種類が販売されている。特に点心などは、小ぶりで一口二口で食べられるものがほとんどでお酒のおつまみとしても良く登場するのではないだろうか。もともと中華料理でありながら、日本に伝わってきた段階で日本人の好みの味になるように日本風にアレンジされているものもたくさん存在する。
中華料理は、今の日本ではどこに行っても見かける食事である。レストランはもとより、高級系から庶民向けまで実に様々な形で私たちの目に触れる。そこで中華料理に対する疑問がふと生まれた。高級はまず無理だろうけど、庶民系の中華料理なら実は普段から良く料理しているのではないかと。でも普段は当たり前すぎて考えたことなかった。むしろ日本料理の方が堅苦しい感じがして、作るのが難しいそうなイメージすらある。いずれにしても、そこで先日あえて意識して中華料理を作ってみた。
先日、仕事で中国に行った。正直日本以外は苦手なのだが、仕事なのでしょうがなく行った。ただ中国に到着した当初は、旅行気分になってウキウキしてしまい、まずは定番の中華料理を本場で食してみたくなった。本場中国の料理なので、もしかしたら一般すぎてレストランにはないのかもと思っていたが中国人通訳に聞くと、どこでもあると教えてくれた。そこでその中国人が紹介してくれた中華料理のお店に一人で行った。道中に、日本で有名なレストランも見かけて、気分は日本にいるときと変わらない自分に驚いたが、さすがに店内のドアを開けるときは少し緊張した。いや、むしろ1人で来てしまったことを後悔していた。